エルメス ボリード 高価買取は京都の金森商店へ!
2016/1/19(火)カテゴリー:質屋の仕事
- ブランドバッグ・小物
エルメスの黒革バッグ、ボリードを買取致しました!
ボリードは世界で初めてファスナーが付けられた革製バッグとして、1923年に発売されました。
当時のヨーロッパは、馬車から自動車へと移動手段が変わっていく過渡期。エルメスの3代目社長エミールは、自動車の幌を留めるために使われていたファスナーに着目し、バッグの開口にファスナーを取り付ける事にしました。
その独自性と便利な機能性によりすぐに多くの注目を集め、現在に至ってもエルメスの人気看板商品となっております。
ちなみにボリードとはレーシングカーを意味していますが、その前はフランスの高級自動車メーカーに由来して「ブガッティ」と呼ばれていた時代もあったようです。
「自動車に載せるために生まれたバッグ」エルメスのボリード。
今回お持ち頂いたエルメスのボリードは、長年の愛用による擦り傷・汚れがございましたが、ブランド品高価買取の金森商店ならではの高価査定でお応えしました(^o^)。
エルメスを初めルイヴィトン・シャネル・ボッテガヴェネタ・セリーヌ・ディオール他ブランド品の高価買取・質預かりは、京都の老舗質屋『金森商店』へお任せ下さい!
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